お世話になります。
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つぁつぁつぁんです。
旅行の備忘録のために書きます。
🌺沖縄・宜野湾の旅:海風と新しい発見に包まれた休日
自宅から空港へ、快適な旅立ちの選択
2025年10月、いよいよ沖縄旅行への旅路が始まります。
通算10回目です。
旅の準備段階で、私は最初の「快適さ」を追求しました。それは、重い荷物(特に沖縄での買い物を見越して大きめのスーツケース)を抱えながら、自宅から空港まで公共交通機関を乗り継ぐという移動ストレスの排除です。
特に電車がマジでウザい。朝はまだマシ。あいつらもいませんが帰ってくるときの電車がアレばかりで非常にストレスがたまります。
あいつらマジで何なん?日本人の税金であいつらが食ってるのがマジでめんどいです。あと移民もやめてくんない?
で、
今回思いっきって選択したのは、自宅から自身の車で空港まで移動し、空港の駐車場に停めるという方法でした。
早朝の静かな時間に自宅を出発し、慣れた道を進む安心感。空港の駐車場に車を滑り込ませ、そのまま出発ロビーへと向かうスムーズさは、旅の始まりにおいて非常に大きなアドバンテージとなります。帰宅時、旅の疲れが残る中でも、飛行機を降りてすぐに自分の車で家路につけるという快適さも、この選択を後押ししました。
もちろん、2泊3日の駐車料金というコストは発生しますが、この「移動におけるストレスフリー」が、今回の沖縄旅全体の快適さを保証する、最初の重要なステップだったのです。電車や自宅から駅までの移動時間にストレス等を含めて差額が約5千円、仮に6千円としても1日2000円でストレスフリーだったら?さいこーでしょ?実際、サイコーでした。マジでおすすめ。
その際に空港の駐車場以外にも民間の駐車場に周囲の貸し駐車場も検討しましたが、ややこしいのと治安。細い路地等を鑑みるともう。空港の駐車場でいいや。高速道路もあるし。てな具合です。何回も書きますがサイコーでした。
こうして、最高の滑り出しをもって、南国・沖縄へのフライトに搭乗しました。
無事、那覇空港に到着しました。コンビニシャロンさんでお弁当を購入。レンジの確認忘れでそのまま食べるぞ!となりました。
ちなみに「ポーたま」は混んでたのでやめました。結局「ポーたま」とは縁がないですね。まあまあな価格ですし。
弁当を持ちつつ、いつものレンタカー屋さんの送迎バスに乗って移動。レンタカー屋さんの店員さんのおばさんに保険のアップグレードを強く勧められましたが拒否。おばちゃんごめんね。
車の中でシャロン弁当を食べようか迷いましたが移動。ウミカジテラスに向かいました。ウミカジテラスでは駐車場のみ利用。お弁当も食べてアレコレしてから。さらに移動です。
歴史の重み:首里城の復興確認
2019年の火災で甚大な被害を受けた首里城。あれから時を経て、その復興の状況をこの目で確かめたいという思いは、沖縄を訪れる者の共通の願いでしょう。
家内が特に見に行きたいという希望でした。
さくっと駐車場に止めて
いざ!
首里城公園に足を踏み入れると、そこには着々と進む復興作業の様子が垣間見えました。朱色の正殿が姿を消した当時の痛ましい光景から一転、職人たちの手によって、少しずつ、しかし確かに、沖縄の魂が宿る建築物が再建されつつあります。
(画像をのせるとアレコレなので画像は自分たちで楽しみます)
復興の過程を見学できるエリアでは、昔ながらの工法や、資材が丁寧に扱われる様子が公開されており、これはこれで貴重な学びの機会となりました。完全に元の姿に戻るまでにはまだ時間を要するでしょうが、その強い意志と努力を感じることができただけでも、大きな収穫でした。沖縄の人々にとっての首里城の重みを再認識し、文化財を守り伝えることの重要性を噛みしめました。
私たちのスーツケースには旅行先で買うステッカーを貼っています。今回は首里城のステッカーを買いました。
早速、スーツケースに貼ってます。
首里城を後にしてホテルに移動します。
今回の滞在ホテル名は那覇から少し北に位置する宜野湾エリアの「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」です。
もちろん!家内チョイスです。つぁつぁつぁんは旅行に疎いので。家内に任せています。いつもありがとう。
このホテルを選んだ最大の理由は、その立地と景観にあります。宜野湾港マリーナに面し、その名の通り、すべての客室が東シナ海を望むオーシャンビューという設計。まるでヨットハーバーに浮かぶ豪華客船のような佇まいに、期待は膨らむばかりでした。
チェックイン時、幸運にも私たちは当初予約していた部屋からグレードアップしていただくことができました。目の前に広がるのは、静かに波打つ海と、色とりどりのヨットやボートが停泊するハーバービュー。この景色の素晴らしさだけでも、今回の旅は成功だと確信しました。
憧れと断念:旅の醍醐味「ラウンジ」の誘惑
チェックイン時に、スタッフの方から一つの魅力的な提案がありました。「追加料金3万円でクラブラウンジのご利用はいかがでしょうか」というお誘いです。
「ラウンジ?ラウンジって一体何だ!?」
この時、恥ずかしながら私はホテルにおけるクラブラウンジというものが、どれほど旅の質を高める場所であるかを知りませんでした。名前から受ける高級感に、一瞬「試してみたい!」という興奮が湧き上がりました。しかし、理性はすぐに現実的な判断を下します。
実は、ホテルに到着する前に、私たちは近隣の巨大ショッピングモール「サンエー」にて、沖縄ならではの食材や飲み物、軽食などをすでに大量に買い込んでしまっていたのです。冷蔵庫はパンパン、地元の食事やオリオンビールでいっぱいの状態。これ以上の飲食物の必要性は皆無でした。
「せっかくの提案ですが、今回は結構です」
(そんな言い方ではない)
この一言でラウンジへの道は断たれましたが、この一件がきっかけで私は「ラウンジ」というものの存在意義、すなわちチェックイン・アウトの手続き、朝食・ティータイム・カクテルタイムの無料サービス、専任コンシェルジュの配置といった、宿泊客に提供されるワンランク上の体験価値を知ることになります。
「ふ~ん、そういうものだったのか…」と、後から調べてみての納得と、わずかな後悔。次回の沖縄旅行に機会があれば、必ずやこのラウンジ体験を組み込むと心に誓いました。旅の計画は、ホテルに着く前から始まっている、ということを痛感した出来事でした。
チャックインを先にしてから買い出しに行くなり食事するなりしましょう。
思ってもない提案がありますからね。
宜野湾ステイの利便性
沖縄プリンスホテル宜野湾の立地は、観光客にとって非常に利便性の高いものでした。特に生活基盤となる環境が整っている点は、長期滞在を望む旅行者にとって大きな魅力となります。
ホテルから歩いてすぐの場所に、沖縄県民の生活を支える巨大スーパー「サンエー」の店舗がありました。旅行中、ちょっとした飲み物やお土産、地元の食材の調達に、このサンエーは欠かせない存在となります。先に述べたラウンジ断念の理由もこのサンエーでの大量買い出しでしたが、沖縄の食文化に触れるという点では、この選択は間違っていなかったと感じています。
ラウンドワンもあるので遊びたくなればラウワンゴーですね。今回は行きませんでした。
あとはホテルの近くにあった「深夜まで営業している焼肉屋さん」じもんちゅの方々かは分かりませんが、まあまあ満タンでした。ここも行きませんでしたが食べたくなればいつでも行ける環境は良かったです。変な安心感もありますからね。
旅の基盤:ホテル滞在のリアル
ホテルの朝食ビュッフェは、種類も豊富で、沖縄料理も提供されており、「まあまあです」という表現がぴったり来る、スタンダードな満足感を与えてくれました。期待以上の感動はなかったものの、一日の活動を始めるエネルギーをしっかりと補給できる内容でした。
ちなみに普段はアホみたいにパンやウィンナーにベーコンに加工肉まみれからの揚げ物祭りでしたが
今回は和食チョイスで終わりました。なんと!家内も和食チョイスでした。二人で笑いました。健康に気遣う年になったな~としみじみ。
オムレツは待つのがめんどくさいので食べなかったです。
一方、ホテルの大浴場については、私は利用を控えました。いつもは大浴場でのんびりするんですが今回は嫌な予感がして、その内容が、どうしても利用客が集中しがちで、「アレ(混雑や騒がしさ、衛生面での不安から外人)が多い」というイメージから、今回は部屋のシャワーで済ませることにしました。グレードアップされた部屋の清潔なバスルームで、ゆっくりと体を清める時間は、誰にも邪魔されない至福の瞬間でした。これもまた、自分自身のペースを優先できる旅のスタイルの一つだと感じています。
トイレとのセパレートも最高ですからね。わざわざ嫌な思いをするために大浴場には今後も行かないかと思います。
この年になって思うのは人と関わりたくない。不法移民&不法滞在がマジでウザいと思うようになりました。
旅行ぐらいストレスフリーで過ごしたいものです。
そういえばホテル前は幹線道路?なので暴走族が五月蠅かったです。沖縄にも「ボーヤン」おるんですね。うるさかったわ。マジで
今後は泊まらんかな。残念なポイントです。
初日はそんなもんです。
2日目はアメビレに移動です。
観光ハイライト:アメリカンビレッジでの散策
何度も行ってるはずなのに実は知っていなかったな場所がありまして。
それが「奥」海まで行ってなかったのよ~( ノД`)シクシク…
家内が教えてくれたので今回は絶対に奥まで行くぞ!!と移動。
ちなみに。アメリカンビレッジとは
北谷町(ちゃたんちょう)にある「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」です。ここは、かつて米軍基地だった場所が再開発されたエリアで、カラフルな建物が並び、まるでアメリカ西海岸のような雰囲気が漂います。
ここでは、ショッピング、グルメ、そして映画館などのエンターテイメントが楽しめます。散策するだけでも、その異国情緒あふれる景観に心が躍ります。海沿いのボードウォークからは、美しいサンセットも眺めることができ、若者から家族連れまで、多くの人々で賑わっていました。
ここでも思ったのが私達・・・まったくサンセットに興味がありませんでした。
今回もスルーしてしまい。次回の沖縄旅行ではサンセットを楽しもうぜと誓いました。
スヌーピーとの出会い:Tシャツ購入とアイテム数の感想
アメリカンビレッジ内にある、特定のキャラクターグッズ専門店にも立ち寄りました。特にお目当てだったのが、大好きな「スヌーピー屋(PEANUTS/ピーナッツ公式ショップ)」です。
店内は、スヌーピーとその仲間たちのグッズで溢れており、ファンにとってはたまらない空間です。私達は、その場で記念となるTシャツを購入しました。沖縄の旅の思い出として、沖縄旅行のユニフォームとして長く愛用することでしょう。
しかし、一方で少しだけ感じたのは、「思ったよりアイテム数が少ない」ということです。もちろん、人気の定番アイテムや沖縄限定デザインなどは揃っているのですが、東京や大阪の大型専門店と比較すると、商品の幅や奥深さが物足りなく感じられました。特にコアなファンが求めるようなマニアックなアイテムや、特定のテーマに特化した商品は少なかったように思います。
店員さんも良い感じに冷めていました。ストレス溜まってるんだろうな。
在庫量は、観光地としての店舗の性格上、在庫回転率の高い定番品に絞っているのかもしれませんが、次回はもっと多くのオリジナルアイテムに出会いたいという期待を胸に、店を後にしました。それでも、心地よい空間での買い物は、旅の楽しさを高めてくれる重要な要素でした。
そして、私が楽しみにしているのは【HABUBOX】です。
めっちゃオシャレなTシャツがあるアパレルショップです。一度は見てほしい。
17~18年前ぐらいでしょうか?恩納村近くの店?記憶が曖昧ですが、そこで買ったTシャツの出来が最高でして
ちなみに今も着てます。すごくないですか?なんて長持ちするTシャツなんだ。
なんで?今回の旅行に着て行かなかったのか・・・沖縄旅行のユニフォームにしたら良かった・・・今度からそうしよう。
で、ハブボックスに行って店員さんに恩納村?の店の話をしたら閉店したとのこと。残念。
そこで買ったTシャツの話をしてから買わずに出ました。買わんのかい!と自分で突っ込みましたが仕方ない。
ほしいデザインがないのよ。刺繡とかね。ないのよ。
で、
カフェでお茶でも飲みますかということで
ボンゴ アンド アンカーさんに入りました。
ちなみに初です。やり手シゴ出来スタッフさんが二人いて居心地の良い空間でした。
午後から14時ぐらいだったかな・・・スタッフ入れ替えなのか、その後は・・・でした。
まあ、そんなもんだよね。なので早い時間に行けばシゴ出来スタッフさんの接客が体感できます。
また行きたいカフェでした。本当はビール飲みたいところですがドライバーなので仕方なし。
その後はサンエーに寄ってからホテルに帰還してのんびりしました。
3日目も朝食ビュッフェからのチェックアウト。
その後、またアメビレに行ってからカフェからのスタバでのんびりしていたところ
勘違い炸裂でレンタカー屋さんに返却GO!すると・・・まさかの大渋滞。
58号線なめてた~ まあ仕方ないので安全運転でレンタカー屋さんに返却。
書くのも恥ずかしいエピ炸裂からの那覇空港に。
その後も空港でノンビリしていたら、まさかの飛行機遅延。さらに遅延。また遅延で
えら遅の出発。無事に空港についたら日付が変わりそうでした。
でも
今回の沖縄旅行は自宅から車で出発していたので
帰宅アレコレも何も問題なくストレスフリーで無事に帰宅。
電車には二度と乗らないと誓いました。
日本政府さん。マジで不法移民と不法滞在者どうにかしてください。
結論:宜野湾という選択と、旅の余韻
今回の2025年10月の沖縄旅行は、宜野湾という那覇から少し離れた落ち着いたエリアを拠点にしたことで、リゾートの開放感と都市の利便性の両方を享受できる、非常にバランスの取れた旅となりました。
私達夫婦の旅行は観光メインではなく「何もしない」ことがテーマです。
とはいえ、必ず行きたいところは家内が決めて私はドライバー。
そしてホテルでのんびりというスタイルです。
「何もしない」贅沢が気に入ってます。
そして
沖縄プリンスホテル宜野湾でのアップグレードされたハーバービューの眺望は、日々の喧騒を忘れさせてくれるものでした。ラウンジ利用の提案を断念したことは小さな心残りとして残りましたが、それは次回の沖縄旅行への強い動機付けとなりました。
首里城の復興を自分の目で確認し、歴史の重みを再認識したこと。アメリカンビレッジでスヌーピーグッズを手にし、異国情緒を味わったこと。そして、旅の終わりにマイカーでの空港からの自宅で感じた「移動の快適さ」のありがたさ。
これらすべての体験が一つとなり、私の沖縄旅行を特別なものにしてくれました。
旅行記は、旅の瞬間を切り取り、再構成する作業です。この記事は、私が沖縄で過ごした時間と、その時々の感情を忠実に再現してくれたと信じています。沖縄の海風は、今でも私の心の中に吹き続けています。
沖縄にこだわりはないのだけれども
旅行は沖縄が好きという。そんなものかなと。リゾートホテルも好きです。やっぱり沖縄ですね。
帰ってきた~って感じもします。移住も考えたり。でも、ややこしそうなので回避かな?いやはや夢は広がりますね。
また必ず、この美しい島を訪れることになるでしょう。その時には、今回断念したクラブラウンジの体験を最優先に計画したいと考えています。
