オルカン暴落時 出口戦略 備忘録

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楽天オルカン備忘録
暴落時
出口戦略
忘れた時。迷ったときに読む「まとめ記事」

※インデックスファンド価格がゼロになるとしたら?
インデックスファンドの価格がゼロになるとすれば、それは資本主義が崩壊、
貨幣経済もおそらく崩壊、現金もおそらく意味がなくなっている世界です。
いわゆる、北斗の拳のような ヒャッハー な世界、物々交換な世界になっているでしょう。
そのような事態を心配するのであれば、
むしろ北斗神拳を今のうちから身に着けてそのような事態に備えておくべきです。

※個別株は買うべきか?
投資効率の観点では、個別株は分散が大きくなる(= リスクが大きくなる)要因であり、
投資効率が下がります。資産運用が趣味ではない普通の人が、
時間をつかってまで個別株に手を出す必要性はありません。

※オルカンのみか?S&P500を買うべきか?
どちらを選ぼうと、大きなミスにはならないでしょう。
このあたりまでくると、どちらも正解です。 99 点 vs 98 点とかそれくらいの差だと思います。

※債権を買うべきか?
リスク資産はオルカンのみでいい。

※海外ETFは?
海外ETFを買う意味はない。

※出口戦略は
現金50オルカン50
50:50でOK
利益確定のために売却する必要はありません。「利益確定」という概念は捨てましょう。
資産運用は一生続くものだと考えましょう。
売却する必要があるのは、アセットアロケーションのバランスを保つときだけだと考えましょう。

※高配当株は?
余計なことなので買わない。